こんにちわ。
当ブログにご訪問いただきありがとうございます。

一年前にリノベーションしたマンションに、
四人暮らしをしております
30代のワーキングマザーです。
2018年2月に第二子が生まれ,
現在、育休中です。

ブログでは、
日々の暮らしを綴っています。

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我が家のお盆休みも終わり今日から日常です。
北海道に帰ってきたせいか余計に秋の気配を感じます。
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私にとっては、お正月に次いでこのお盆休み明けというのは改めて身を引き締めるタイミングになります。


ここからあと4ヶ月ちょっとの今年をどう過ごしていこうかな。とか、年初に考えてたことはどこまで実行してるかな。とか、一度振り返ってもう一度奮い立たしていく時期です。


どうしても、夏からお盆休までは何しよ!どこ行こう!で頭いっぱいな浮かれ気分になってしまうので。


でも、9月も楽しみな予定がたくさんあるので、まだまだ浮かれ気分ですが。。。


☆★
さて、次男が生まれ近場の温泉以外で初のちゃんとした旅行に行ってきました。


2人の子供たちが、まず風邪を引かず旅立てるのか。が、まず心配すぎて事前にブログではどこに行くかの旅程を書いていなかったのですが、無事に旅立ち無事に帰ってこれたので、旅行のこともこちらに書いていくことにしました。


ということで、第一弾は旅程についてです。
では、早速こちらになります。


福岡(一泊)
広島(二泊)
道後温泉(一泊)
倉敷(一泊)
小豆島(二泊)


です。
一年ほど前から飛行機にて福岡にINして、神戸からOUTする大まかな形を決めていました。
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今回とにかく行きたかったのは中国、四国地方!!


私たち夫婦は国内外問わず旅行が好きで、定番ですが47都道府県を全部行きたいねー。とよく話しています。


この旅行前時点で、行ったことない都道府県は秋田県、福島県、茨城県、富山県、福井県、滋賀県、和歌山県、島根県、鳥取県、岡山県、広島県、愛媛県、香川県、高知県、徳島県、山口県、鹿児島県の18都道府県です。
(行ったところは宿泊してるOR一日かけてガッツリ観光しているでカウントしてます)


なので未開の地がたくさんある中国四国地方を今回の旅行先にしたかったのです。
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あとは、ほぼ最大限のお盆休みを使って(お盆休みは9日間でした)どこに泊まるか、移動をどうするかを考えていきました。


とにかく広島は絶対行きたくて、あとは瀬戸内の島でのんびりしたいな。道後温泉も行ってみたいな!と、ザクザク旅程を決めて行き半年前には宿もキープ。
(早めに動くのが鉄則です)


最後、3ヶ月前になってどーしても行きたくなってしまったのが「倉敷」です。美観地区に行かないと後悔しそうと思い始めて、こちらを行くために予定を変えて最終的に先ほど書いた日程になりました。


苦労したのが、瀬戸内の島はフェリーで行くので出港回数が限られていることです。とにかくロスがあまりないように旅のしおりも作り下準備しました。
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移動は、結局福岡から広島は新幹線に乗りました。
(1時間で着くなんてビックリでした!)
本当はレンタカーを借りて山口県も行きたかったのですが、日程がキツくなりそうだったのでやむなく却下。


そして広島出る時にレンタカーを借りてそこからは車(車を乗せてのフェリー)での移動をしました。


子供2人もいたらなかなか大変だろうな。と思ってましたが、子供がいるからこそだいたい17:00以降は宿にいましたし、20:00から21:00には寝ていたので 笑 
今までの旅行の中でも1番元気でいられました。
そして子供たちも元気だったのが何より。


とにかくとにかく楽しかったです!楽しすぎました。
今はちょっぴり寂しい気持ちです。


そして、旅に欠かせないのは本です。長い日程でしたが子供もいるからなかなか読めないだろうなぁ。と思い一冊だけ。
「楽園のカンヴァス」を見て好きになった原田マハさんの本です。楽園のカンヴァス同様、アートサスペンスです。今回は反戦のシンボルであるピカソの「ゲルニカ」という作品を巡る話です。
これを読みながら広島を訪れるとピカソのこの作品の意義をものすごく考えてしまいました。
 
そしてこの楽園のカンヴァスの主人公が勤めているのが倉敷にある大原美術館でそこにも行ってきました。


次回から旅行記について書いていきたいと思います。
ですが、あまりプログ用に意識して写真を撮っていなく今更ながらこんな写真撮っておけば良かった。こういう写真があれば伝わりやすいのにと思う位です(反省、、、)


 現在、WEB内覧会中です。 
宜しくお願いします。


我が家、格安スマホに替えて、
二人で月9000円も安くなりました。
(その時の記事・・・(●)
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